急転直下の計画停止
2020年6月16日

新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画の停止について、河野防衛大臣は記者会見で「国民におわびするする」と陳謝したうえで「国土の守りに穴を開けないようにしっかりやっていく」と述べ、弾道ミサイル防衛に万全を期す考えを示しました。
河野防衛大臣は「国土を守るため導入に全力を挙げてきたが、地元の皆様や日本国民、納税者におわび申し上げなければならない」と述べ、改めて陳謝しました。

システムに不備があったとの理由からの発表。地元としてはとてもありがたい発表ではありますがあまりの唐突な発表と見解に戸惑いは隠せません。
新型コロナの影響で国家予算の見直しを迫られた、と個人的には直感しましたが、、