家は住む人の想いをかたちにして創りあげていくもの。設計(デザイン)と施工(ビルド)は切り離してはいけないと思います。
設計者と施工者は同一ではなく完全に分離しているけれど、完全な信頼関係で創り上げる、云わば「コラボレーション」していくのがいい「家(住まい)」になっていくと拘(こだわ)ります。
大工の棟梁が家つくりの中心となった時代もありました。「ウチの家は丈夫な柱で造ってもらった…」「腕のいい棟梁に造ってもらった…」「棟梁に全部まかせた…」
ご存知の通り現在(いま)は「ゼロエネ住宅」「ZEH住宅」「耐震・制振」…etc
住宅を取り巻く環境はここ数年で本当にめまぐるしく変化してきてます。ハウスメーカーやローコスト住宅のような企画型住宅ではなく、せっかく建てるなら自分の想いやちょっとしたこだわりを持ちたい人たちと丁寧にそして透明性のある価格に拘(こだわ)って、確かな経験と知識と技術をいかした
「匠(たくみ):建築家」を中心とした住まいつくりを目指します。